NZ留学中、試験前に毎晩泣いていた私。留学先でのメンタルケア

ニュージーランド

留学生活というと、

「英語が上達する!」
「海外の友達ができる!」
「毎日楽しい!」

というイメージがあるかもしれません。

もちろん、楽しいこともたくさんあります。

でも、留学生活は思っている以上に疲れることもあります。

慣れない国、慣れない言語、学校生活、友達関係、そして勉強。

私はニュージーランドの高校に留学していたとき、勉強と試験、そして英語での学習にかなりストレスを感じていた時期がありました。

今回は、そんな私が実際にスクールカウンセラーに相談した経験と、最近始めたDiary(日記)について紹介します。

留学中、思っていた以上に勉強が大変だった

私が特にストレスを感じていたのは、勉強と試験です。

ニュージーランドの高校では、もちろん授業も試験も英語です。

当たり前のことですが、英語が母語ではない私にとっては、現地の生徒と同じ内容を勉強するだけでもかなり大変でした。

例えば、現地の生徒なら授業で一度説明を聞けば理解できることでも、私は、

「まず英語の意味を理解する」
→「内容を理解する」
→「問題の解き方を理解する」
→「実際に問題を解く」

というように、何段階も必要でした。

そのため、試験で現地の生徒と同じレベルまで準備するには、何倍もの時間を勉強に使わなければならないと感じていました。

試験が近づくと、

「もっと勉強しないと……」

と焦ってしまい、どんどん自分を追い込んでいました。

試験前、毎晩泣いていた

ある時期、ストレスを溜め込みすぎてしまい、試験前に毎晩泣いてしまうほどになりました。

今振り返ると、

「そこまで頑張らなくてもよかったのかもしれない」

と思います。

でも、そのときは目の前の試験で精一杯。

英語力に自信がなかったこともあり、

「ちゃんと理解できているかな」
「試験で大丈夫かな」
「現地の生徒についていけるかな」

と不安になっていました。

そして、私はスクールカウンセラーに相談することにしました。

ニュージーランドのスクールカウンセリングは意外と気軽

私が留学していた学校では、スクールカウンセラーに無料で相談することができました。

私が最初に知ったのは、学校に貼られていたり、配られていたQRコードです。

そこからカウンセラーについての情報を見ることができ、自分が話してみたいカウンセラーを選んでメールをしました。

メールで都合のいい時間を相談して、時間が決まったら、その時間にカウンセリングルームへ行きます。

私の場合は、基本的にすぐ予約を取ることができました。

当日の予約は難しかったですが、早ければ翌日、遅くても私の記憶では5日以内くらいには予約できました。

もちろん学校によってシステムは違うと思いますが、「カウンセリングってもっと大げさなものなのかな?」と思っていた私にとって、意外と気軽に利用できるものだったのが印象的でした。

英語でカウンセリングするのは大丈夫?

ここは留学生にとってかなり気になるところだと思います。

もちろんカウンセリングも英語です。

最初は、

「自分の気持ちを英語でちゃんと説明できるかな?」

と少し不安でした。

でも、私が相談したカウンセラーは、私の英語レベルに合わせて、ゆっくり、簡単な英語で話してくれました。

分からないことがあれば聞き返すこともできました。

そして、カウンセリングの中で私が英語を話していると、

「英語上手だよ。もっと自信を持って!」

と言ってくれました。

当時は自分の英語力に少しコンプレックスを感じていた時期だったので、この言葉がすごく嬉しかったです。

「もっと英語を頑張ろう」と思えるきっかけにもなりました。

カウンセリングを受けて感じたこと

カウンセリングを受けて一番よかったと思うのは、自分の気持ちを整理できたことです。

一人で考えていると、

「勉強しなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
「英語ができないとダメだ」

と、どんどん考えが膨らんでしまいます。

でも、誰かに話してみることで、

「自分は今、こんなことで悩んでいたんだ」

と気づくことができました。

また、英語力について褒めてもらえたことも、当時の私にとって大きなモチベーションになりました。

自分ではできていないと思っていたことを、誰かに「できているよ」と言ってもらうだけで、少し自信を取り戻せることがあります。

小さな悩みでもカウンセリングを利用していい

留学生の中には、

「もっと大きな悩みじゃないとカウンセリングに行ってはいけないのかな?」

と思う人もいるかもしれません。

でも、私はそうは思いません。

留学中は、普段なら気にならないような小さなことでも、積み重なるとストレスになることがあります。

英語のこと、学校のこと、友達のこと、ホームステイのことなど、誰かに話すことで気持ちが整理されることもあります。

「ちょっと話を聞いてほしい」くらいの気持ちで相談してみるのもいいと思います。

もちろん、学校によってカウンセリングの仕組みや予約方法は違うので、まずは学校の留学担当者や先生に確認してみてください。

最近始めた「Diary」で自分の気持ちを整理する

カウンセリングを経験してから、私は**「書くことでも感情を整理できるのでは?」**と思うようになりました。

そこで最近始めたのが、Diary(日記)です。

せっかくなら毎日続けたくなるように、かわいいノートを用意しました♡

私は朝と夜に分けて書いています。

朝のDiary

朝は、

① Positive Affirmation

自分にポジティブな言葉を3つ書きます。

「今日も頑張れる」
「私は大丈夫」
「自分のペースで頑張ろう」

など、自分が前向きになれる言葉を書きます。

② Three things I am grateful for

次に、今の生活で幸せだと感じることを3つ書きます。

例えば、

  • おいしい朝ごはんを食べられた
  • 友達と話せた
  • 天気が良い

など、本当に小さなことでOK。

③ 今日をより良くするためにすること

最後に、

「今日をもっと良い1日にするために何をする?」

を3つ書きます。

勉強を頑張るだけではなく、

「友達に自分から話しかける」
「放課後に好きなことをする」

など、小さな目標でもいいと思っています。


夜のDiary

夜は、

① 今日頑張ったこと
② 今日楽しかったこと
③ 明日をもっと良くするためにしたいこと

をそれぞれ3つ書いています。

ここで大切にしているのが、

「今日頑張ったこと」を必ず書くこと。

大きな成果じゃなくても、

「学校にちゃんと行った」
「英語で発言できた」
「試験勉強を頑張った」

など、自分が頑張ったと思ったことを書きます。

留学中は「もっと頑張らないと」と思うことが多かったので、自分ができたことにも目を向ける時間を作るようにしています。

Diaryを始めて1ヶ月。私に起きた変化

Diaryを始めて約1ヶ月。

一番感じているのは、小さな幸せに気づきやすくなったことです。

以前だったら気に留めなかったようなことも、

「今日は天気が良かった」
「友達と話せて楽しかった」
「今日の自分、よく頑張った!」

と思えるようになりました。

そして朝にポジティブな言葉を書くことで、少し前向きな気持ちで1日を始められるようになりました。

留学生活は、楽しいことだけではありません。

慣れない言語で勉強して、試験を受けて、友達を作って、海外で生活する。

知らないうちに疲れてしまうこともあります。

だからこそ、勉強だけではなく、自分の心のケアも大切にしたいと思っています。

留学生活を楽しむために、自分の心も大切に

留学中は、

「せっかく海外に来たんだから頑張らなきゃ!」

と思ってしまうことがあります。

私もそうでした。

でも、頑張ることと同じくらい、疲れたときに休むこと、誰かに相談すること、自分を褒めることも大切です。

もし留学中に悩みや不安を感じたら、一人で抱え込まず、学校のカウンセラーや先生など、相談できる人を頼ってみてください。

そして、私のように英語に自信がなくても大丈夫。

完璧な英語じゃなくても、自分の気持ちを伝えようとすれば、助けてくれる人はいます。

私もまだまだ英語を勉強中。

勉強も、英語も、自分の心のケアも頑張りながら、目指せ!That Girl

タイトルとURLをコピーしました